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第15回 『偉大なる芸術家』

  道場主の佐藤氏が会長を務めている

 『地球市民の会』の会報である

 Network Terra(ネットワーク・テラ)に掲載した

 巻頭文を転載いたしました。

 ご覧ください。

 ↓ ↓ ↓

【偉大なる芸術家】

“農”を捨てた国は滅びる。

前に私はこの誌上にて書いたことがある。

経済の原点は、“農”にある。

ではなぜ“農”は、かくも苦しい立場に置かれたのか。

それは商業、工業と同じにして農業という土俵に上がったところに問題がある。

根本的間違いがここにある。

“農”はあくまで“農”であり、食べ物を作る社会である。

他の業(なりわい)と一緒にするところに無理がある。

商業も、工業も基本は食べ物を得るために存在する。

“農”は、その食べ物を生産している世界である。

ならば農家は、その食べ物を売って何を買うのか?

“農”に携わる以外の人達の社会も、

“農”に携わる人達を、もう一度見直す必要があるのではないか。

まさしく百姓は、『国の宝である・・・』という事に。

“農”が、商・工業と同じ土俵に上がるようになれば、

当然コスト削減化に走り、化学肥料をはじめ、

除草剤・殺虫剤に頼らざるを得なくなる。

“農”は、国民の食べ物を預かる最も尊い仕事であり、

私達はこれを忘れてはならない。

かつてフランスのポンピドー大統領は、

『食糧自給率が70%を割るようであれば、それは国家とは呼べない』

とまで言った。


これを聞いた日本の官僚は、せせら笑ったという。

日本は既に、40%を切ってしまった。

豊葦原瑞穂(トヨアシハラミズホ)の国は、どうなってしまったのか?

天孫降臨に挙げる稲穂の神勅(しんちょく)とは、

まさに経済の原理であり、今私達はこの原理に立ち返らなければならない。

“農”を知る者は、全てに精通して生きていく。

自ら田畑を耕し、推肥を作り、作物を作り、

実った作物は保存し漬物屋となり、住まいの修復のために大工となり、

雨漏りには屋根屋となる。

あらゆる事柄に精通し、百の姓を持つ故に“百姓”である。

百姓は古来より自然との対話である。

晴耕雨読とは、まさにこの事である。

自然=神であり、百姓は常に神との対話に他ならないのである。

この百姓が神から離れ、

サラリーマン化していくところに日本の将来に暗い影を落としているのである。

“農”に携わる者は、

この基本的な考えに立って生活しなければならない。


私達の諸先輩は、偉大なる百姓であり、人生の芸術家である。

私達、地球市民の会 会員は、

自らこの芸術家となって可能な限り“農”の重要性を叫び続けようではないか。

合掌。

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