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 第35回 『本来の精神に目覚めて』 (03/23)

 第34回 『この世に生れて来て』 (02/10)

 第33回 『解決の糸口』 (12/09)

 第32回 『全てのものに中心あり』 (01/15)

 第31回 『ご先祖』 (09/29)

 第30回 『I.H.M. WORLD創刊にて対談。佐藤昭二 x 木村方子』 (04/13)

 第29回 『台風の目』 (03/29)

 第28回 『覚悟とは...』 (12/31)

 第27回 『I.H.M.World特集~スペシャル 3~』 (10/30)

 第26回 『I.H.M.World特集~スペシャル 2~』 (10/17)

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第17回 『人間 ~真の生き方とは~』

  人間の本当の価値とは、どこで決まるのか。

 この問題に直面した時、私達は大抵困ってしまう。

 私は、その価値とは死に行く時に決まっていくように思う。

 人間は、生まれた時が予算で、死ぬ時が決算であろうと思う。

 決算、そこにその人の人生が全て現れて来る。

 私達人間は生きている時に他人を決算の如く評価してしまう。



決算の予測はたてられるにしても、

断定するには、少々問題があるのかも知れない。

ましてや他人の決算予測である。

私は過日、

この人生の決算をものの見事に終えられた方を目の当たりにした。


前回の『私の先生』で書かせていただいた『村上先生の奥様』である。

里は兵庫県宍栗郡の山奥、山崎である。

6歳の時、絶家になるべき村上家に養女としてもらわれ、

本当に苦労の連続で成人を迎えたようである。

『私を育ててくれたのは厳しいお義母さんでした』

と、いつも笑いながら話していた。

この奥様の名は静子。

成人して現在の村上清先生をお婿さんとして迎え、

子ども5人をもうけ、孫14人、曾孫3人と、

今では大きな村上一族となってきた。

このお母さんが去る9月、膵臓ガンで亡くなられた。

亡くなる直前まで明るく爽やかに、

見舞いに来る人達に一人ひとりに接していた。

人間生きる喜びを語る人が多いが、この方は死に行く喜びを説かれている。

私も66年の人生で、

これほど明るく爽やかに霊界入りをされた方は見た事がない。

葬儀の祭壇、及びご自分の遺影の事、全て指図され

正に眠るように霊界入りをされた。

この静子さんの御次男が、

我が地球市民の会の団体会員『村見説男 氏』である。

当時、説男氏とお連れ合いの志津江さんが

次男『有由ちゃん(3歳)』に事件が起こった。

志津江さんが近所の奥さんと立ち話をしているわずかの隙に、

家の近くに流れている小さな農業用水路で遊んで、

この有由ちゃんは亡くなってしまった。

この子どもを最も可愛がっていたおじいちゃん『清先生』は、

水路から抱き上げた時、

『この世に神も仏も無いのか。なぜ私を持っていかない』

と言って、泣いたという。

この時、
清先生の奥さん『静子さん』は、志津江さんに

『志津江さん、ごめんなさい。あなたがこの村上家に来なければ

 こんな悲しい思いはさせずに済んだのに…』

と言って、謝ったという。

本来ならば、嫁を責めるべきが常識であるが、反対に謝ったのである。

これは、数年前に嫁である志津江さんから聞いた話である。

それ以来、志津江さんは

『何があっても私は村上家の嫁である。』

と、誓ったという。

主人が地獄に行くなら、私も…ということであろう。

姑の静子さんは、

解消されていない村上家の因縁の不徳を嫁の志津江さんに詫びたのかもしれない。

が、

その一言が嫁を本当の自分の子どもにしてしまったのである。

名もない一介の主婦がここまで精神を高められた事に、

私はただただ驚くばかりである。

合掌。

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